Sophie

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distrib > Fedora > 14 > x86_64 > by-pkgid > 03663abacfb5829946c324cb3e985338 > files > 484

groonga-doc-1.2.7-1.fc14.x86_64.rpm

.. -*- rst -*-

.. highlightlang:: none

column_remove
=============

名前
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column_remove - テーブルに定義されているカラムの削除

書式
----
::

 column_remove table name

説明
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groonga組込コマンドの一つであるcolumn_removeについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。

column_removeはテーブルに定義されているカラムを削除します。
また、付随するインデックスも削除されます。[#]_

引数
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``table``
  削除対象のカラムが定義されているテーブルの名前を指定します。

``name``
  削除対象のカラム名を指定します。

返値
----

json形式
^^^^^^^^

::

 [成功かどうかのフラグ]

 ``成功かどうかのフラグ``

   エラーが生じなかった場合にはtrue、エラーが生じた場合にはfalseを返す。

例
--
::

 column_remove Entry body

 [true]

.. rubric:: 脚注

.. [#] マルチセクションインデックスの一部である場合も、インデックスが削除されます。