Sophie

Sophie

distrib > Fedora > 14 > x86_64 > by-pkgid > 03663abacfb5829946c324cb3e985338 > files > 699

groonga-doc-1.2.7-1.fc14.x86_64.rpm

.. -*- rst -*-

.. highlightlang:: none

バージョン0.xのお知らせ
=======================

0.7.7リリース - 2010/08/25
--------------------------

改良
^^^^

* 編集距離(レーベンシュタイン距離)を計算する
  :doc:`/functions/edit_distance` ()関数の追加。

* manを追加。

* :doc:`/commands/delete` コマンドでデータの整合性が壊れる場合はエラー
  を返すようにした。

* MeCabの辞書のエンコーディング検出処理を改善。

* デフォルトの設定ファイルを追加。

修正
^^^^

* :doc:`/functions/geo_in_rectangle` ()関数が引数を「左上」と「右下」で
  はなく、「左下」と「右上」と扱っていた問題を修正。

* 前方一致検索がマッチしない問題を修正。


0.7.6リリース - 2010/08/19
--------------------------

改良
^^^^

* デーモンになるときは標準出力を閉じるようにした。

* PIDファイルを指定する``--pid-path``オプションを追加。

* 設定ファイルを指定する``--config-path``オプションを追加。

* 最大キャッシュ数を指定する``--cache-limit``オプションを追加。

* 設定値を表示する``--show-config``オプションを追加。

* 指定したファイルからコマンドを読み込む``--file``オプションを追加。

* groongaとMeCabの辞書のエンコーディングが同じかどうかを確
  認するようにした。

* Web管理画面:

  - データロード機能を追加。
  - uptimeの表示形式を読みやすい形式に変更。

* Muninプラグインの追加。

  - クエリパフォーマンス計測用
  - ディスク使用量計測用

* libedit対応。

* 存在しないデータベースを指定したときのエラーメッセージを改善。

* loadコマンド:

  - 不正な文字を見つけた場合はログに出力。
  - 必要な項目がない場合はログに出力。
  - true/false/nullリテラルをサポート。
  - GeoPointの度での指定をサポート。
    (例: "35.6954581363924,139.564207350021")
  - NO_KEYテーブルを参照しているカラム値をサポート。
  - 数値のベクタをサポート。

* selectコマンド

  - 索引を用いた高速なGeoPointの検索機能を追加。
  - 索引を用いた高速なGeoPointのソート機能を追加。
    (ただし複数のソートキーと一緒に使うことはできない。)
  - ベクタのGeoPointの出力に対応。
  - 不正な入力値に対してエラーを出力するようにした。

* dumpコマンド:

  - フラグを数値ではなくキーワードで出力するように変更。

* column_listコマンド:

  - _keyカラムの出力に対応。

* deleteコマンド:

  - データに不整合が発生する場合はデータを削除しないように変更。

* statusコマンド:

  - キャッシュ情報を追加。

* データの整合性を確認するcheckコマンドの追加。

* 強制的にロックを解除するclearlockコマンドの追加。

* 最大キャッシュ数を指定するcache_limitコマンドの追加。

* フラグメンテーションを解消するdefragコマンドの追加。

* データ投入後のインデックスカラム作成に対応。

修正
^^^^

* 不正なsortキーを指定された場合はSEGVする問題の修正。
* selectの出力に不正なカラムを指定された時にSEGVする問題を修正。
* 空のベクタをloadするとSEGVする問題の修正。
* メモリリークの修正。
* drilldown時に参照先が存在しない場合にSEGVする問題の修正。

感謝
^^^^

* おばたさん