<sect1 id="style"> <sect1info> <authorgroup> <author > <firstname >Mike</firstname > <surname >McBride</surname > </author> <author ><firstname >日本語訳:Sinopa</firstname > <affiliation ><address > <email >sinohara@kde.gr.jp</email > </address ></affiliation ></author> </authorgroup> <date >2002-02-12</date> <releaseinfo >3.00.00</releaseinfo> <keywordset> <keyword >KDE</keyword> <keyword >KControl</keyword> <keyword >スタイル</keyword> </keywordset> </sect1info> <title >スタイル</title> <sect2 id="style-intro"> <title >はじめに</title> <para >このモジュールは、&kde;が個々のウィジェットをどのように描画するかを設定するのに使います。</para> <note ><para ><emphasis >ウィジェット</emphasis >とは、良く使われるプログラマ用語で、ユーザーインタフェースを構成するボタンやメニューやスクロールバーなどといった要素を指します。アプリケーションを構成する基本的な部品と考えて下さい。</para ></note> <para >このモジュールを使って各ウィジェットの、色の変更を除く、描画方法を設定できます。色の変更については、<link linkend="color" >色</link >と題されたセクションを参照して下さい。(訳注:このドキュメントはKDE3の当モジュールの仕様を反映していません。実際のスタイルモジュールは、KDE3では3つのタブを持ちますが、このドキュメントで説明されているのは、1つめのタブである「スタイル」の内容と、3つめのタブ「その他」の視覚効果の2番目のオプションだけです。その他の項目についての説明はありません。)</para> <para >このモジュールのパネルは3つに分かれています。</para> <sect3 id="style-pre"> <title ><guilabel >ウィジェットスタイル・テーマ</guilabel ></title> <para >一番上にあるリストボックスには、定義済のスタイルがリストアップされてます。各スタイルは名前を持ち、簡単な説明が付けられています。</para> <para >スタイルを変更するには、スタイルの名前をクリックして下さい。そして、<guibutton >適用</guibutton >ボタンをクリックすると、ウィジェットの外観が変わるのが分かるでしょう。</para> </sect3> <sect3 id="style-misc"> <title >他の描画に関する設定</title> <para >この小さなセクションには1つのオプションしかありません。</para> <variablelist > <varlistentry > <term ><guilabel >MacOSスタイルでメニューバーをスクリーン最上部に表示</guilabel ></term > <listitem ><para >これはスクリーン上部のメニューバーを有効にします。スクリーン上部のメニューバーは、現在アクティブなアプリケーションのメニューを表示するようになります。</para ></listitem > </varlistentry > </variablelist> </sect3> </sect2> <sect2 id="style-author"> <title >このセクションの作者</title> <para >このセクションはMike McBride <email >mpmcbride7@yahoo.com</email >によって書かれました。 </para> <para >&kde; 2.2の為の更新は Lauri Watts <email >lauri@kde.org</email >が行いました。</para> <para >日本語翻訳:しのぱ</para> </sect2> </sect1>