<!-- <?xml version="1.0" ?> <!DOCTYPE chapter PUBLIC "-//KDE//DTD DocBook XML V4.1-Based Variant V1.0//EN" "dtd/kdex.dtd"> --> <chapter id="tips"> <title>便利なチップ</title> <sect1 id="manpages"> <title>&kde; で man ページを読む</title> <para>minicli ウインドウを出し (デフォルトは Alt-F2)、 'man:<command>' と入力します。 gzip されているときはその場で解凍します。</para> </sect1> <sect1 id="movequickly"> <title>素早くウインドウを移動、サイズ変更する。</title> <para>ウインドウを移動するには、Alt キーを押し、ウインドウの上でマウスの左ボタンを クリックします。Alt-マウスの右ボタンでサイズ変更します。最後に、Alt-マウスの 中ボタンはウインドウを前面/背面に移します。</para> <para>マウスコントロールについてのより多くの情報は、"K ウインドウマネージャ ハンドブック" を参照してください。</para> <para>ところで、&kde; 1.1ではこれらのマウスへの機能の割当を変更できます。</para> </sect1> <sect1 id="killingwindows"> <title>&kde; でウインドウを強制終了する</title> <para>頭蓋骨と十字骨のカーソルを呼び出す標準のキー割当 (Ctrl-Alt-Esc) があります。 強制終了するには、そのカーソルをウインドウの上でクリックします。</para> <para>キー割当は&kde;コントロールセンターのショートカットキー->広域ショートカット で見たり/変更したり出来ます。これは&kde;1.0ではできません。</para> </sect1> <sect1 id="winmanonthefly"> <title>急いでウインドウマネージャを切り替える</title> <para>実行中にウインドウマネージャを切り替える場合には、ターミナルウインドウで次のように入力します: <screen>kwmcom go:fvwm </screen> これは FVWM に切り替えますが、あなたの望むどんなウインドウマネージャにも置き換ることができます。</para> </sect1> </chapter>